和菓子の会-05 (9月)

今回のテーマは、”重陽の節句”でした。

予告でちょっと書きましたが、”重陽の節句”についておさらいしてみましょう。

そもそも”節句”は、季節の節目の日を指しています。昔はたくさんの節句があったそうですが、その内で五つの五節句が、現代に伝わっています。その中の一つが、”重陽の節句”です。ちなみに五節句は、次のものです。
 ・1月7日 人日(じんじつ) 七草の節句
 ・3月3日 上巳(じょうし/じょうみ) 桃の節句・ひなまつり
 ・5月5日 端午(たんご) 菖蒲の節句
 ・7月7日 七夕(たなばた/しちせき) 星祭
 ・9月9日 重陽(ちょうよう) 菊の節句

暦で奇数(陽)が重なると陰になるという考えで、これを祓うために行事を行ったとか。

メニューは、

 ・ねりきり(菊・紅葉)
 ・きびぜんざい

ねりきり:

簡単に言ってしまえば、小豆の餡を色付けした白餡で包むという、全体餡で出来た食べ物です。季節の菊や紅葉の形にする訳で、まさに技巧の世界です。
先生のと比較すると判るのですが、菊の花芯(黄色い部分)を盛り過ぎてしまいました(作った花芯をもったいないので全部使ったらこうなった。。。エコ的考え)。先生にた、”ゴージャスな菊”と笑われてしまいました。。。

きびぜんざい:

きびって、その団子食べたさに犬とかサルとか雉が命を懸けて鬼が島に行くという伝説の食材です。美味しいんだけど命を懸ける程かなぁ?

ところで、ぜんざいとおしるこの違いって何だか知ってますか?(というか、子供達にそう言って、私が知らないのをバカにされました。悔しい!!)

今回は、あんこだらけ。渋いお茶が欲しくなります。

次回のテーマは、”秋のみのり”です。
和菓子で秋のみのりと言えば、あれとあれですね。

次回、お楽しみに!!

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