秋と云えば、栗とイモですよね。今回は、サツマイモを使ってイモを、くりを使ってくりを、それぞて形作りました。味と形が一致する珍しい(かな?)パターンです。
メニューは、
・くり茶巾
・黄金いも
今回で6回目で折り返し地点まできました。ここまでは、脱落者なしで進んでいます。
くり茶巾:
原材料が殆どがクリという贅沢なお菓子です。ケーキのモンブランのトッピングだけを食べている感じです。これが美味しくない訳ないですよね?
茹でたクリをつぶして、つなぎに白あんとシロップを入れて整形します。濡れ布巾で絞るとこんな形(くりに見えるかな?)に出来上がります。くりの形に見せるのが結構難しかったりします。
黄金いも:
あんこがサツマイモで作られています。まわりの泥っぽいのは、シナモンパウダーです。よく見ると、芽の出る窪みまで作りこんであります。味には関係無いんですけどね。
焼き上げるときにオーブンの温度設定を間違えて(180度Cのところを220度C)しまい、生まれながらの焼き芋みたいになってしまいました。皮の食感がパリパリのクッキーみたいになってしまったのですが、私は、こっちの方が好きかな?
出来上がりの形は、写真見て判るように各自の個性が出るみたいです。
次回のテーマは、”冬じたく”です。お楽しみに!!